マインとパン号

21周年の記念の日に会うことができました。

 

 

 

 

ずっとかわいくてだいすきなんだけれど、沖縄でちんすこうを配るさゆちゃんからふわっと香水の香りがしたのにドキドキしてしまいました。

 

お顔を前に向けながら視線は左右にやるときのお目目がくりくりでかわいらしいです。

 

手振りの時に、肩が上がるからなのか、少し首がつまって見えるのがかわいいです。

 

「21年の中のどこかのタイミングで好きになってくれて、熱量とかは上下あるかもしれないけど、今も好きでいてくれてありがとう」といったような、さゆちゃんのオタクのことを見透かした、それでいて優しい挨拶。大切に抱きしめたいなと思いました。

 

 

 

アンコールの『OK!生きまくっちゃえ』。

 

さゆちゃんが許してくれるから、今日のその先を考えることができる。

 

知識の実を口にしたことへの償いなんかじゃない。

 

誰かに許されないと前を向かれないけれど、その誰かはさゆちゃんが良い。

 

最後、下手の袖口からはけたから珍しいなんて思っていたらそうでした。コロナ禍以前はいつも、そうやって私たちの前を通って最後までバイバイしてくれていたね。

 

消えた当たり前が、また当たり前に戻るのならとっても嬉しいな。